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2005年01月04日

北海道観光ガイドブックを比較する

北海道観光ガイドブックは紹介する地域と割合はどのように偏っているのか比較をしてみました。比較した書籍は「ひとり歩きの北海道」、「まっぷる03-04」、「じゃらん04-05」、「るるぶ99-00」、「レジャーガイド北海道(絶版)」の5誌です。併せて私のHP「北海道旅情報」の紹介割合とも比較してみました。

地域区分は「北海道旅情報」の地域区分の20地域としています。書籍は特集ページは除き、一般的なガイドが掲載されている部分としました。手作業で集計しているので若干の誤差はあると思います。

「ひとり歩きの北海道」

札幌、小樽、函館など都市部に割く割合が25%と極めて低い。加えて富良野の紹介もかなり控えめです。十勝、網走、宗谷など他誌が弱い地域が充実しています。

「まっぷる」

都市部は36%と割合としては適切か。富良野の割合は12%と最も高い。名寄、日本海オロロンライン、空知などの紹介が皆無で空白地域が非常に多い。利尻・礼文の割合が比較的多い。

「じゃらん」

都市部の割合が47%と非常に高く北海道のガイドブックというより札幌周辺ガイドの性格が強い。知床、十勝などの割合も非常に低い。名寄の紹介は皆無。

「るるぶ」

都市部の割合は40%とまっぷると同程度。全道をまんべんなく振り分け紹介しています。名寄の紹介は同じく皆無。網走の割合が何故か多め。

「レジャーガイド」

都市部の割合は27%と低め。多少古い書籍のため阿寒が充実、富良野は控えめ。何故か釧路の割合も高い。

「北海道旅情報」

都市部の割合は9%と非常に低く利用価値は低い。書籍ではほとんど紹介されない空知、名寄、日本海オロロンライン、松前などが充実しています。

総じて感じたことはどの書籍もそれなりに街歩きに比重を置き、それに加えて独自の特徴を出そうと努力しているということです。るるぶとまっぷるは地域毎の紹介の割合が酷似しています。一般のガイドブックではほとんど紹介されないような地域が確実に存在していました。富良野は訪問する人が多い割に誌面は余り割かれていないことに疑問を感じました。

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