2008年11月02日
読書の秋
こそこそと本をいろいろ読み漁っています。
明治鉱業社史--じっくり読んでいくと道内の炭鉱のことも随所に出てくるので興味深いです。戦中、戦前の中国の炭鉱の記述が多いことが非常に新鮮でした。
世田谷物語--やっと読むことができました。今訪れても江別世田谷は土地利用の状態から見て非常に厳しい土地ではないかと感じました。
ロビンソンの末裔--戦後開拓の本を世田谷物語と併せて2冊読了。
北海道よくばり一人旅--稚拙な文章ながらもかつての旅のスタイルを思い出させてくれる一冊。北海道の旅も様変わりしたものだと感慨深いです。
Posted by きたたび at 22:53│Comments(2)
│本の紹介
この記事へのコメント
明治鉱業社史ですか!
イイ資料をお持ちですねぇ、僕も凄く欲しいです。
イイ資料をお持ちですねぇ、僕も凄く欲しいです。
Posted by 満俺 at 2008年11月02日 23:52
明治鉱業社史は比較的安価な商品ですので是非。
Posted by きたたび at 2008年11月03日 18:32