三浦綾子

きたたび

2009年01月12日 23:19

年末に本棚を整理。
PCの横の本棚には北海道関係の本や資料のうち、
比較的使用頻度が高いものを置くようにしました。
ざっと以下の通りに区分して入れているのですがぎりぎりぱんぱん。
こうなったらPCの上に棚を作るしかないのでしょうか。

1.マガジンファイル(道内の観光パンフレットを地域別に区分したもの。)
2.炭鉱関係大型本、小型本、資料ファイル、フラットファイル
3.北海道関係大型雑誌(札幌人、EastSide、旅等)
4.堀淳一作品集
5.まっぷる、るるぶ新旧いろいろ
6.歴史関係
7.小型本(時刻表、とほ、FREE、いい旅、なまら)
8.山関係(夏山ガイド他)
9.アイヌ関係
10.鉄道関係
11.文庫本
12.地図
13.温泉
14.経済
・・・・等々

昨日ブックオフにて大型本「北海道豊穣の旅」が片隅に置かれていて、
なんとなく悲しげにこちらを見ているので購入しました。
昭和50年代の観光が垣間見えて興味深かったです。

アルプス社の未使用の地図が売られていて書き込み用に
購入しようかとも思いましたが定価の半額という
微妙な金額だったのでなんとか踏みとどまりました。

中学校時代に買った文庫本を奥から持ち出してきて並べたのですが、
これらを読み出すとついつい最後まで本を置くことができません。
「泥流地帯」「続泥流地帯」を一気読み。
昔読んだ感覚とは全く違い非常に新鮮でした。
そういえば「北海道豊穣の旅」の巻頭の対談も三浦綾子でした。

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